千葉県市原市で子ども向け英会話教室を運営している
ビバ!イングリッシュの山本優です。
子育てをしながら英語を教え始めて、
今年で13年目になります。
英語講師をしていると、
よく驚かれることがあります。
それは、
「自分の子どもには、
早くから英語教育をしなかった」
ということ。
実は、この考え方には
私自身の経験が大きく関わっています。
今日は、
私と英語のはじまり、
そして今の教室につながる想いについて、
少しお話ししたいと思います。
私と英語のはじまり

住宅街の中の「小さな」道路です。

私はアメリカに生まれ、
小学生のころはカナダに住んでいました。
英語は自然と身につき、
大人になってからは
海外広報やIRレポート制作など
英語を使う仕事にも携わってきました。
英検1級、TOEIC985点。
ありがたいことに、
英語が強みになった人生でした。
帰国後、ぶつかった壁

帰国後の私は、
実は日本語に少し苦手意識を持っていました。
漢字、敬語、ことわざ…。
周りの子たちが自然にできることが、
自分には難しく感じたんです。
日本に帰国して、はじめて受けた定期試験。
国語と日本史の結果は、
まさかの10段階評価で「1」でした。
さすがに、
「え、1って本当にあるんだ…」
と衝撃を受けたのを覚えています(笑)
漢字も、敬語も、
歴史の文章問題も、
とにかく分からない。
みんなが普通に理解できていることが、
私には暗号にさえ思えるようでした。
今なら笑い話ですが、
当時はかなり必死でした。
英語よりも先に大切にしたかったこと

英語よりも、まずは母語である
日本語を大切にしてほしい。
自分の気持ちを、まずは日本語で
しっかり表現できるようになってほしい。
だから私は、自分の子どもに
早期英語教育を積極的にはしませんでした。
教室を始めて、見えてきたこと

日本で育つ子どもたちは、
英語を「聞く」機会は増えている。
でも、
「使う」機会が圧倒的に少ない。
ここから、
私の考え方が少しずつ変わっていきました。
長くなったので次回に続きます。
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