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「伝えたい」が言葉を育てる

「伝えたい」が言葉を育てる

前回の記事で、私は

についてお話ししました。

でも、
教室を続ける中で、
一つ強く感じるようになったことがあります。

それは、
言葉は人とのやり取りの中で育つ、
ということです。

今日は、
私自身の幼少期の経験を通して、
そのことについてお話したいと思います。


英語は、インプットだけでは
なかなか身につきません。

それを強く感じたのは、
自分自身の経験でした。

まだカナダに行って間もないころ、
友達数人と一緒にいた時のことです。

私は、
「昨日、大きな虫がいて怖かった!」
という話をしたかったのですが、
“虫” の英単語が出てきませんでした。

なんとか伝えたくて、
「そうだ、この子なら漢字が分かるかも」
と思い、近くにいた中国人の友達に
紙に「虫」と書いて見せてみたんです。

すると、“Oh! Bug!”
と、その子が英語に直してくれました。

私は、そんなふうにいろいろ工夫しながら
なんとか伝えようとしていました。

そして、
周りの友達にも助けてもらいながら、
少しずつ言葉を覚えていったんです。

私は、そういう経験の積み重ねの中で
言葉を覚えていったんだと思います。

どうにか伝えようとする気持ち。
そして、
どうにか理解しようとしてくれる気持ち。

そんな環境があったからこそ、
英語は少しずつ身についていきました。

そして今、教室でも

「間違えないこと」より
「伝えようとすること」を大切にしています。

英語は、
あくまでもコミュニケーションの道具。

だからこそ、
安心して話せる空気を
大事にしたいと思っています。

子どもたちを見ていてもう一つ、
ずっと気になっていたことがありました。

それは、
「みんなと同じ」が良い
という空気です。

私の感じた違和感の続きはまた次回に!
こちらからお願いします↓

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